田宫 24312 1/24 カルソニック IMPUL GT-R（R35）

全長=200 mm　写真はキットを組み立て、塗装したものです

【 サーキットに映える青い稲妻 】 2008年のスーパーGTにおいて9戦中7勝をマークしてレースを席巻した5台のGT-R勢｡中でもカルソニックカンセイをメインスポンサーにブルー1色で仕上げられたマシンがカルソニックIMPUL GT-Rです｡ドライバーは松田次生､セバスチャン･フィリップの両選手｡1000kmの長丁場となった第6戦鈴鹿では序盤のマシントラブルを挽回して優勝｡さらに､最終戦の富士でも小雨まじりの難しいコンディションの中､スリックタイヤを選択し予選12位から怒濤の追い上げを見せてみごとに優勝｡シーズン2勝目をあげ､GT-Rの強さを印象づけたのです｡ 

【 模型要目 】 ●1/24スケールのプラスチックモデル組み立てキットです｡全長200mm､全幅86mm｡ ●空力を追求した迫力のフォルムをリアルに再現｡両サイドがふくらんだバンパー･アタッチメント､側面にルーバーを配置したフロントフェンダー､ローダウンフォースのリヤウイングなど第3戦富士仕様をモデル化｡ ●ルーフはボディとは別のメッキパーツで構成｡ ●室内も立体感十分の仕上がり｡ ●ホイールはIMPUL製｢レーシングアウラ｣を再現｡ ●前18､後17インチのスリックタイヤは質感あるソリッドゴム製｡ ●エンブレムやミラー面にはインレットマークを用意｡