Dragon Models 1/35 WW.II ドイツ軍 7.5cm 対戦車砲 Pak40 w/砲兵
プラモデル 【スケール】1/35【実砲について】 第二次世界大戦においてドイツ軍が運用した対戦車砲の一つが7.5cm Pak40です。 ラインメタル社によって開発されました。 当初生産順位としては高くなかったものの、バルバロッサ作戦が開始され、ソビエト軍のT-34やKV-1などと相まみえたドイツ軍にとって主力として運用していた3.7cm、あるいは5cmの対戦車砲では性能が不十分であることが判明。 7.5cm Pak40の必要性が一気に高まったのでした。 1942年には量産が始められ、終戦までに23000門が生産されたと言われ、第二次大戦の対戦車砲としてドイツ軍の主力となったのです。 東部戦線はもちろん、北アフリカ戦線やイタリア戦線など、各地の前線に投入。 3.7cmや5cmの対戦車砲に比べて重量が増したため、移動などの機動性には欠ける部分もありましたが、1トンハーフトラックのSd.Kfz.10やSd.Kfz.11の3トンハーフトラックなどとコンビで使用。 さらに、各種車台に装備され、自走砲化した車両も多数作られたのです。 【モデルについて】 モデルは第二次大戦の傑作対戦車砲の一つ、ドイツの7.5cm対戦車砲Pak40を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。 砲身にはアルミのパーツとプラスチックパーツが用意され、選択して組み立て可能です。 砲のブリーチ部分をはじめ、各部の詳細なディテールをメカニカルに再現。 マズルブレーキパーツは2種類をセット。 組み立ての選択肢も広がります。 砲兵たちが身を隠す防盾も形状、二重構造のレイアウトはもちろん、表面のリベット模様などもドラゴンならではの繊細な表現でモデル化。 立体感あふれる仕上がりです。 さらに、このキットでは砲を操作するドイツ兵のフィギュア4体もセット。 ロングコートを着用し、射撃姿勢の緊張感あふれるポージングも情景製作の幅を広げます。 砲架の車輪はトレッドパターン、ホイール、それぞれ、2種類が用意され、選択して組み立て可能。 情景製作はもちろん、各種車両と組み合わせて移動状態などを製作してみるのも魅力です。 【主な特徴】 ■第二次大戦の傑作対戦車砲の一つ、ドイツ軍の7.5cm対戦車砲Pak40を1/35スケールで再現 ■砲身にはアルミのパーツとプラスチックパーツが用意され、選択して組み立て可能 ■砲のブリーチ部分をはじめ、各部の詳細なディテールをメカニカルに再現。マズルブレーキパーツは2種類をセット ■砲架の車輪はトレッドパターン、ホイール、それぞれ、2種類が用意され、選択して組み立て可能 ■砲兵たちが身を隠す防盾も形状、二重構造のレイアウト、表面のリベット模様なども繊細な表現でモデル化 ■砲を操作するドイツ兵のフィギュア4体もセット ■ドイツ兵はロングコートを着用し、射撃姿勢の緊張感あふれるポージングでモデル化 海外商品は、発売が長期延期されたり、発売中止となる可能性が国内商品と比べて高い傾向にあり、輸入流通ルートの違いから他店との入荷時期が異なる場合もございます。 また、当店入荷時にパッケージに痛みのあるものでも、メーカー交換ができませんので、パッケージ状態を気にされる方は、注文をご遠慮くださいますようお願いいたします。