Dragon Models 1/72 WW.II ドイツ軍 IV号戦車F1(F)型
プラモデル 【スケール】1/72 【サイズ】仕上がり全長:80mm【主な特徴】 ■モデルは第二次大戦のドイツ軍主力戦車、IV号戦車の本来のF型と言えるF1型を1/72スケールでモデル化 ■IV号戦車本来の歩兵支援を目的とした短砲身の75mm砲を搭載した基本的なスタイルを小型の1/72スケールでも重量感たっぷりに再現 ■仕上がりの全長は約8cm、幅は約4cmの手のひらサイズ ■砲塔や車体下部はスライド金型で一体成型。砲塔に装備される短砲身の7.5cm Kw.K.37 L/24は砲身をスライド金型の一体成型で再現 ■コマンダーズキューポラは複数パーツで構成され、ディテールもリアル、ハッチも開閉選択式 ■履帯はベルト式のDSトラックを採用 【実車について】 第二次世界大戦でドイツ軍兵士の高い信頼を集めた戦車がIV号戦車でした。 当初は歩兵支援用戦車として企画されましたが、余裕ある車体サイズなどで戦況に合わせた改造への対応力が大きかったことから大戦を通して主力戦車として活躍を続けることになったのです。 IV号戦車は生産期間の長さゆえに数多くのタイプが作られました。 その中で当初の歩兵支援戦車としての最後のタイプと言えるのがF型です。 生産の途中から長砲身75mm砲を搭載するタイプが登場したため、短砲身搭載型はF1型と呼ばれて区別されるようになりました。 車体は基本的な装甲厚を強化して1941年4月から42年3月にかけて450両以上が生産され、独ソ戦などに活躍したのです。 【キットについて】 モデルは第二次大戦のドイツ軍主力戦車、IV号戦車の本来のF型と言えるF1型を1/72スケールでモデル化。 IV号戦車本来の歩兵支援を目的とした短砲身の75mm砲を搭載した基本的なスタイルを小型の1/72スケールでも重量感たっぷりに再現しています。 仕上がりの全長は約8cm、幅は約4cmの手のひらサイズ。 砲塔や車体下部はスライド金型で一体成型。 砲塔に装備される短砲身の7.5cm Kw.K.37 L/24は砲身をスライド金型の一体成型で再現。 コマンダーズキューポラは複数パーツで構成され、ディテールもリアル、ハッチも開閉選択式。 砲塔後部の雑具収納ケースもスライド金型を使って再現されています。 車体下部もファイナルドライブハウジングの装甲カバーは別パーツで再現され、スライド金型を使った一体パーツでモデル化されたマフラーなど、立体感溢れる仕上がり。 履帯はベルト式のDSトラックを採用しています。 海外商品は、発売が長期延期されたり、発売中止となる可能性が国内商品と比べて高い傾向にあり、輸入流通ルートの違いから他店との入荷時期が異なる場合もございます。 また、当店入荷時にパッケージに痛みのあるものでも、メーカー交換ができませんので、パッケージ状態を気にされる方は、注文をご遠慮くださいますようお願いいたします。