夢幻花
東野圭吾さんの新刊「夢幻花」が2013年4月18日にPHP研究所から発売になります。
10年ほど前に雑誌「歴史街道」に連載されていた作品です。長いこと書籍化されず、ファンの方々の間では、何か事情があるのか?などと思われていたようですが、ここに来てようやく刊行の運びです。
今をときめく人気作家さんの作品が、ここまで手つかずで来たというのは、確かに珍しいことのように思えます。
黄色いアサガオだけは追いかけるな―。この世に存在しないはずの花をめぐり、驚愕の真相が明らかになる長編ミステリ。
东野圭吾(Keigo Higashino)
生于1958年,年轻时曾是一名电机工程师,其理工背景亦展现在作品细腻精准的风格中。东野的写作生涯稳定高速,年产推理小说两到四部,不卖弄文学性,坚持大众小说作家的定位。1985年以《放学后》摘得江户川乱步奖,从此在推理小说界大放异彩,1999年以《秘密》获第52届日本推理作家协会奖,2006年以《嫌疑犯X的献身》获得直木奖、本格推理小说大奖。近期再以《解忧杂货店》荣膺第七届中央公论文艺奖,更以《梦幻花》一书勇夺第26届柴田炼三郎文学奖。2009年5月,东野圭吾成为日本推理作家协会特别理事会理事长,继承大泽在昌职务。
东野笔下之作品以缜密且充满娱乐性为主,深受影视界青睐,已有多部作品改编为电影、戏剧,如:《白夜行》、《嫌疑犯X的献身》、《流星之绊》、《神探伽利略》等。
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