田宫 35248 1/35 対戦車自走砲 マーダーIII(7.62cm Pak36搭載型)

联合创作 · 2024-12-26 17:14

全長=174 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです

【 ドイツ対戦車自走砲 マーダーIII について 】 ●1941年6月、ソビエトに侵攻したドイツ軍は重装甲のKV I やKV II、そしてT34など予想外のソビエト軍新鋭戦車に遭遇しました。特にT34は1,000m以上の距離からあらゆるドイツ軍戦車の正面装甲を打ち抜く強力な76.2mm砲と分厚い傾斜装甲を備える革新的な戦車でした。当時ドイツ軍歩兵部隊が備えていた最良の50mm対戦車砲38型による近距離射撃でも、T34の正面装甲表面に傷を付けるだけだったのです。この最前線の窮状を救うため、ドイツ軍は緊急対策として旧式化していたチェコ製38(t)戦車の車体にソ連軍から捕獲、改良した長砲身7.62cm砲を搭載した対戦車自走砲マーダーIII Sd.Kfz.139 を投入、より強力な新型戦車や自走砲が登場するまで前線の危機を支えたのです。
●このマーダーIII Sd.Kfz.139 は北アフリカ戦線にも送られ、その高い攻撃力によって「ドイツ軍が88mm砲搭載の自走砲を投入」という誤報がイギリス軍内部に伝えられたと言われています。その奮戦の様子はタミヤニュース2001年4月号(Vol.383)の「ルエイサットリッジのマーダーIII」をご覧ください。
【 模型について 】 ●対戦車自走砲マーダーIII の1/35スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。 ●全長174mm、実車の構造を意識した部品構成で独特なスタイルを忠実に再現。 ●主砲装填部や砲架、大型砲弾ラックなど戦闘室も立体感あふれる仕上がり。 ●砲身の上下動に合わせて小防盾と照準器が連動、乗員用座席や主砲固定用クランプは戦闘時と移動時の状態を選択可能。 ●乗員の人形2体、各戦線のマーキング5種類付き。

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