YAMATO
栃木県宇都宮市で創業。もとはアパレル関連会社で、サバイバルゲーム用の軍服や雑貨類を輸入販売していた。その中のフィギュアが好評なため、1996年に海外玩具の輸入代理店業を始める。1997年には『マーズ・アタック!』のフィギュアを輸入し、好セールスを記録する。
自社企画としては1995年に『ゼイラム』のガレージキットを発売。2000年の『マクロスプラス』変形玩具より、玩具メーカーとして本格的に開発・販売を行う[1]。以後アニメ・漫画・ゲームのメカニックやキャラクターを立体化し、変形ギミックやプロポーションの再現に力を入れている。
アメリカに海外支社のYAMATO USAがある。
2013年3月に公式サイトが閉鎖され、東京の本社事務所が撤収したと伝えられた[2]。倒産などの情報は不明。アメリカ支社のYAMATO USAは営業を継続している。
なお、マクロスシリーズの変形玩具は2013年1月に設立された株式会社アルカディア[3]より発売されている。
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