石上加奈子

1975年生まれ。幼少より現在までずっと三浦市在住。2009年より「よ いこぐま」名義で怪談を書き始める。三浦半島の伝承に興味を持ち、土地 の特色に影響を受けた怪談・小説を創作している。 共著に「てのひら怪談壬辰」(ポプラ社)、「みちのく怪談コンテスト傑作選 2010」(荒蝦夷)。大学、大学院で江戸川乱歩の研究を行う。同時に現代詩を発表、朗読イベントなどに参加。2009年から怪談、ホラー小説の執筆を開始。2013年からライトノベルの執筆を開始。