古怒田健志 Kenji Konuta
東京オリンピック、東海道新幹線開通という高度経済成長の絶頂期、昭和39年に生まれる。 幼児期に『ウルトラマン』『ウルトラセブン』を中心にした第一次怪獣ブームの洗礼を受け、小学生になって『仮面ライダー』、第2期ウルトラシリーズを中心にした変身ブームの波をまともにかぶり、アニメブームを経て中学時代に『スターウォーズ』に出会う。早稲田実業学校高等部在籍時に友人に誘われて当時日本最大の特撮ファンクラブに入会したことなどをきっかけにして特撮マニア道に目覚め人生を踏み外す。日本大学経済学部に入学後は映画研究会とSF&アニメーション研究会に籍を置き、8㎜映画と同人誌の制作に明け暮れる。 大学卒業後、朝日ソノラマ『宇宙船』を中心に特撮専門のフリーランスライターとして活動。 1997年『ウルトラマンダイナ』第5話『ウイニングショット』でシナリオライターデビュー。 以後テレビアニメ、特撮作品を中心に脚本家として活動中。
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