大河原孝夫 Takao Okawara
1949年生まれ、千葉県出身。1973年東宝入社、黒澤明、本多猪四郎、森谷司郎、浦山桐郎監督らに師事。1987年に自作のシナリオ「超少女REIKO」が第13回城戸賞で準入賞し、1991年に自身の監督デビュー作として同作を手がける。歴代ゴジラシリーズ最大のヒット作「ゴジラVSモスラ」や「ヤマトタケル」など、90年代の特撮大作を数多く演出し、東宝特撮映画の一時代を支えた人物の一人として知られる。 主な監督作品は「ゴジラVSメカゴジラ」「ゴジラVSデストロイア」「誘拐」「ゴジラ2000ミレニアム」など。
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