松丸友纪
東京都江戸川区出身。1人娘として生まれる。 江戸川区立西小松川小学校、嘉悦女子中学校・高等学校、青山学院大学文学部卒業。 大学在学中の2002年に、「日本さくらの女王選出大会(日本さくらの会主催)」にて「さくらプリンセス」に選出され、「さくらの親善大使」として桜の植樹祭など、国内外の各種イベント・自治体の記念式典に列席、地方自治体への表敬訪問を行った。 2004年入社。同期のアナウンサーは滝井礼乃、増田和也。 テレビ朝日の堂真理子とは大学の同期で親友。BS民放5局の年末年始共同スペシャル番組の記者会見にて、松丸と堂のふたりが「日本テレビを一緒に受けて落ちました」と語っている。その時日テレが採用した脊山麻理子とは、本人の日テレ退社後に『ゴッドタン』で共演を果たしている。 マツコ・デラックスが、同じメイク室にいた松丸の顔を見てモデルと間違え、「あんた頑張りなさいよ」と発言したことを自身の連載記事『松丸友紀のトレンド・スクラップ』(日経トレンディ 2010年8月号)で告白。マツコいわく、「女子アナのなかで一番美人である」。 「世界卓球2009横浜大会」のテレビ東京女子アナウンサー公式応援ユニット「ピンポン7」の副リーダー。 『ゴッドタン』内では、全力で声を張り上げるコマネチの名手として知られる。羞恥心からなかなか勢いの出ないゲスト出演者に対し嬉々としてコマネチを行うことで羞恥心を取りさらい鼓舞する役目も負う。しかし、「週刊文春」2010年7月22日号での記事で「深夜テレビをつけたら、自分の立場を分かってない女子アナが大きな声で『コマネチ』と叫んでいる」と叩かれたこともある。 英会話が堪能である。 2013年12月27日、「2014年1月1日に、新田康仁(競輪選手)と結婚する」ことを発表した。