安田講堂 1968‐1969

联合创作 · 2023-10-07 20:39

一九六九年一月、全共闘と機動隊との間で東大安田講堂の攻防戦が繰り広げられた。その記憶はいまもなお鮮烈である。青年たちはなぜ戦ったのだろうか。必至の敗北とその後の人生における不利益を覚悟して、なぜ彼らは最後まで安田講堂に留まったのか。何を求め、伝え、残そうとしたのか。本書は「本郷学生隊長」として安田講堂に立てこもった当事者によって、三七年を経て、始めて語られる証言である。

島/泰三

1946年、山口県下関市生まれ。下関西高等学校卒。東大理学部に在学中東大闘争に参加。1969年1月、安田講堂に篭城、懲役2年。房総自然博物館館長、雑誌『にほんざる』編集長、(財)日本野生生物研究センター主任研究員、天然記念物ニホンザルの生息地保護管理調査団(高宕山、臥牛山)主任調査員、国際協力事業団マダガスカル国派遣専門家(霊長類学指導)などを経て、NGO日本アイアイファンド代表。理学博士(京大)、マダガスカル国第五等勲位「シュヴァリエ」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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