蟷螂の檻 4
超クライマックス!
狂愛の腕に抱かれて
サイコパス執着攻×メス若当主
躾けられた雌の躰
「こんな奥、今まで届いたことないでしょう」
政/治家に性/接待を強いられた育郎は、
側に侍るのみだった典彦を責めた。
しかし典彦は、いびつな独占欲を告げ
3日間、胎の中を塗りつぶすように育郎を抱いた。
典彦に不信を抱いた育郎は
彼との交わりを断つが、
職場や車中…至るところで雄を咥え込んだ記憶を思い出し
股を濡らし仕事もままならない。
若当主として、夫としてあるまじき
ーーーみだらな雌の躰…。
典彦の食い荒らすような愛に苦悩しながら、
育郎は當間家の当主として決断の時を迎えようとしていたーーー。
下克上主従が織りなす、
執着と依存の官/能時代ロマン。
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