黙過の代償 (講談社ノベルス)
内容(「BOOK」データベースより)
大学生の秋月昌平は墓参りに行った霊園で、瀕死の男に遭遇。その男は片言の日本語で「コレをダイトウリョウに渡してほしい」と言い残して昌平に鍵を託す。日本と韓国の間に渦巻く陰謀に巻き込まれた昌平の身にふりかかる危機!本作で第33回メフィスト賞を受賞、韓国翻訳版も同時刊行した新進気鋭の作家がおくる国際派ハードボイルドサスペンス決定版。
内容(「MARC」データベースより)
大学生の秋月昌平は墓参りに行った霊園で、瀕死の男に遭遇。男は片言の日本語で「コレをダイトウリョウに渡してほしい」と言い残して昌平に鍵を託す。日本と韓国の間に渦巻く陰謀に巻き込まれた昌平の運命は!?
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
森山 赳志
1971年、福岡県生まれ。大学を卒業後、数々の仕事を経て、作家業を開始。2005年、第33回「メフィスト賞」を『黙過の代償』で受賞し、デビューとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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