マツリカ・マジョルカ
柴山祐希、高校1年生。冴えない学園生活が、彼女――マツリカと出会い一変した。「柴犬」と呼ばれパシリ扱いされる憤りと男子的モヤモヤした感情の狭間で揺れながら学園の謎を解明する。ビタースイートなミステリ!
相泽沙呼 Sako Aizawa
日本推理文坛的新生力量,二〇〇九年以《午夜零点的灰姑娘》获得第十九届鲇川哲也奖。以青春小说、轻小说及漫画原著的创作为主,其中“茉莉花系列”青春推理小说具有相当高的人气。收录在本书中的短篇作《逃走的原始人》入围第六十四届日本推理作家协会奖。
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