赤い指
直木賞受賞後第一作。構想6年の後に書きあげられた書き下ろし長編小説、つい
に登場! 身内の起こした殺人事件に直面した家族の、醜く、愚かな嘘に練馬署
の名刑事、加賀恭一郎が立ち向かう。ひとつの事件を中心に描き出されるさまざ
まな親子像。東野圭吾にしか書き得ない、「家族」の物語。
『放課後』でのデビューから数えてちょうど60冊目にあたる記念碑的作品。
东野圭吾
日本著名作家。
1985年,《放学后》获第31届江户川乱步奖,开始专职写作;
1999年,《秘密》获第52届日本推理作家协会奖;
2005年出版的《嫌疑人X的献身》史无前例地同时获得第134届直木奖、第6届本格推理小说大奖,以及年度三大推理小说排行榜第1名;
2008年,《流星之绊》获第43届新风奖;
2009年出版的《新参者》获两大推理小说排行榜年度第1名;
2012年,《解忧杂货店》获第7届中央公论文艺奖。
2013年,《梦幻花》获第26届柴田炼三郎奖。
2014年,《祈祷落幕时》获第48届吉川英治文学奖。
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