エロマンガ表現史
乳首残像、触手、断面図、アヘ顔、etc・・・
エロマンガ特有のあの表現はいつ発明され・誕生し、なぜ進化し、
どうやって「共通言語」になったのか・・?
秘められた歴史が今、明かされる。
現在入手困難な伝説の同人誌「乳首残像」(『エロマンガノゲンバ』増刊)記事も再録!
稀見 理都
美少女コミック研究家、インタビュアー、ライター。日本マンガ学会所属。『増補エロマンガ・スタディーズ』(永山薫、ちくま文庫)の監修、『いちきゅーきゅーぺけ』(甘詰留太、白泉社)のエロマンガ時代考証を担当。企画「エロまんがとSF」にて第24回暗黒星雲賞受賞。15年、16年にカリフォルニアで開催された北米最大のアニメイベント、ANIME EXPOに「HENTAIスペシャリスト」の肩書きでゲスト招待され講演を行なう。サークル「フラクタル次元」主宰。著書に『エロマンガノゲンバ』(三才ブックス)がある。
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