現代日本外交史

联合创作 · 2023-10-07 20:35

米ソ冷戦が終結し、経済大国として平和を謳歌していた日本。

そこに冷や水を浴びせたのが、1991年に勃発した湾岸戦争でした。

その後、「非自民」の細川政権を皮切りに、日本は連立政権の時代に入ります。

北朝鮮核危機、テロとの戦い、中国台頭による緊張激化など安全保障問題をはじめ、経済危機、歴史認識問題、沖縄米軍基地、北方領土…… 日本を襲う数々の難題に対し、16の政権はどのような政策を模索し、決断したのでしょうか。

内政と外交との相互作用にも注目しながら、読み解きます。

苦闘の25年の歴史をたどることは、現在の日本が抱える問題をより広い視野から捉え直すことにつながるでしょう。

宮城/大蔵

1968年東京都生まれ。立教大学法学部卒業後、NHK記者を経て一橋大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)。北海道大学大学院法学研究科専任講師、政策研究大学院大学助教授などを経て、上智大学大学院グローバルスタディーズ研究科教授。著書に『戦後アジア秩序の模索と日本』(創文社、2004年、サントリー学芸賞、中曽根康弘賞奨励賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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