木津俊彦 Toshihiko Kizu
現在東京をベースとして活動するシネマトグラファー。 早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業後、映画やコマーシャル撮影の照明助手としてキャリアをスタート。 国内、国外拘らず活躍出来る撮影監督となるべく2013年にロサンゼルスにあるアメリカン・フィルム・インスティテュート撮影コースに入学。 2014年、文化庁新進芸術家海外研修制度研修生として同校で研修した後、2015年、MFA(芸術学修士号)を取得。 アメリカの撮影現場での経験と文化を超えたコラボレーションのスキルをもとに2017年に再び活動のベースを東京に移す。 シネマトグラファーとしての信条は、「カメラの前の被写体に敬意を持ち、かつ同時に、視覚的なストーリーを共に語るためにしっかりと被写体との関係性を築くこと」である。
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