田宫 35294 1/35 イタリア自走砲 M40 セモベン テ
全長=143 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです
【 北アフリカで奮戦、イタリア軍最強の戦闘車輌 】 第二次大戦中のイタリア軍を代表する自走砲がM40セモベンテです。ドイツ軍のIII号突撃砲の成功を受け、M13/40中戦車の車体に徹甲弾も発射可能な75mm榴弾砲を限定旋回式に搭載。装甲厚は最大50mmとイタリア軍車輌としては強固な防御力を備えていました。1941年末から北アフリカ戦線を皮切りに部隊配備を開始。翌1942年初頭に早くも実戦投入されて支援任務から対戦車戦まで本領を発揮。北アフリカ戦線におけるイタリア軍最強の戦闘車輌と評されたのです。
【 模型要目 】 1/35スケールのプラスチックモデル組立てキットです。 ●全長143mm、低く構えた個性的なスタイルを高い実感でモデル化。 ●キャタピラはスケール感を追求した連結組立て式を採用。 ●工具類やマフラーカバーもシャープな仕上がり。 ●細部を引き締めるエッチング製の認識プレートや対空機銃の照準器などをセット。 ●実感あふれる立ちポーズのイタリア軍将校と戦闘室上に腰掛ける戦車兵の人形2体、マーキング3種類付き。階級章などの徽章類もデカールで再現できます。 パッケージ
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