日本の近現代史をどう見るか
19世紀半ばの黒船来航から、21世紀の現在まで、およそ150年。近現代の日本は何を求め、どのような歩みを進めてきたのか。そしてこれからどこへ行こうとしているのだろうか。通史を描いた執筆者9名が、各時代の日本を理解する上で欠かせない問いを掲げ、それに答えながら、総まとめをおこなう。シリーズへの入り口としても最適。
近代の幕開けから一五〇年余、日本は何を求め、どのような歩みを進めてきたのだろうか。そしてこれからどこへ行こうとしているのか。通史を描いた執筆者九名が、各時代の日本を理解するうえで欠かせない根本的な問いを掲げ、それに答えながら、総まとめをするシリーズ最終巻。各章ごとに推薦書を紹介。日本近現代史への導入としても最適。
譯者簡介:
徐靜波
現為復旦大學日本研究中心教授,專業領域為中日文化關係、中日文化比較。著作有《梁實秋:傳統的復歸》《東風從西邊吹來 ── 中華文化在日本》《日本飲食文化:歷史與現實》《日本文化人與上海(一九二三 - 一九四六)》《上海の日本人社會とメディア》(合著)《和食的饗宴》;另有譯著《日清、日俄戰爭》(岩波新書‧日本近現代史卷三)《蹇蹇錄 ── 甲午戰爭外交秘錄》等十種,編著《日本歷史與文化研究》等九種,曾在神戶大學、京都大學等擔任招聘教授。
评论