日本思想史
古代から現代にいたるまで,日本人はそれぞれの課題に真剣に取り組み,生き方を模索してきた.その軌跡と厖大な集積が日本の思想史をかたちづくっているのだ.〈王権〉と〈神仏〉を二極とする構造と大きな流れとをつかみ,日本思想史の見取り図を大胆に描き出す.混迷の今を見据え,未来のために紡がれる,唯一無二の通史.
末木文美士,1949年生于日本山梨县甲府市,当代日本著名思想史家、文化学者,曾任东京大学教授、国际日本文化研究中心教授。主要治学领域为日本佛教史与东亚思想史。代表著述有《佛教——言语的思想史》《日本佛教思想史论考》《日本佛教史》《镰仓佛教形成论》《近代日本与佛教》《佛教vs.伦理》《日本宗教史》《现代佛教论》等,其中多本著作已翻译成中文出版。
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