中世の禅宗と日元交流

联合创作 · 2023-09-30 11:45

14世紀において、国家の新しい体制仏教として位置づけられるようになった禅宗。元との交流のなかで、禅宗が発展していく過程を、『元亨釈書(げんこうしゃくしょ)』を編んだ虎関師錬(こかんしれん)ら禅僧の活動から追究。五山禅林の思想・教学、仏事法会を通しての公武権力への関わりや、中国宋元仏教との関係を、仏教史のみならず対外関係史研究の視点などから解き明かした注目の書。

1989年、中国四川省に生まれる。2020年、大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。現在、上海師範大学人文学院講師。 ※2021年4月現在

【主要著書】『應仁之亂―日本戰國時代的開端』(翻訳)(四川文藝出版社、2020)、「再論日本禅宗成立史上的十四世紀―従禅教之争的角度」(『宗門教下―東亜佛教宗派研究』 宗教文化出版社、2019)

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