隋唐の国際秩序と東アジア

联合创作 · 2023-10-05 18:21

本書は、隋唐の礼的国際秩序と外交政策とを中心に、国書・王号・爵号・遣使等を論じた著者の実証的論文の集成であるが、論証の筆は隋唐時代の西域も含む周辺諸国のみならず、漢代の公印制度にまで及んでいる。

金子修一(カネコシュウイチ)

1949年5月19日、東京都に生まれる。1972年東京大学文学部東洋史学科卒業。1975年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。同年高知大学文理学部助手。1976年同講師。1977年同大学人文学部講師。1981年同助教授。1983年山梨大学教育学部助教授。1996年同教授、1998年同大学教育人間科学部教授。現在に至る。著書に『古代中国と皇帝祭祀』(汲古書院)、『新版世界各国史3中国史』(共著、山川出版社)、『世界歴史大系中国史2』(共著、山川出版社)、『王権のコスモロジー』(共編、弘文堂)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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