新·信浓的科伦坡2 北国街道杀人事件 新・信濃のコロンボ2 北国街道殺人事件 (2021)认领

　　長野県・野尻湖で白骨遺体が発見される。コロンボこと竹村岩男（伊藤淳史）ら長野県警捜査一課の捜査は難航。２カ月経っても身元不明のままだったが、大森刑事部長（中村梅雀）の助言もあり、遺体が良寛の人物研究における第一人者・畑野高秀（佐戸井けん太）であることを突き止める。 　　畑野は多額の借金を抱え、さらに高額な生命保険が掛けられていたことも判明。 　　受取人は２５歳年下の妻・恭子（栗山千明）だ。調べを進めると、恭子が家政婦をしていた谷永和子（伊藤かずえ）も捜査線上に浮上。しかも彼女には保険金殺人の疑惑があり警視庁の岡部和雄（三浦貴大）がマークしている人物だった…。 　　“令和の毒婦”と睨む２人が絡んだ、北国街道と東京の不審死事件――長野県警の警部と警視庁のキレ者が難事件の解明に挑む！