简介
明治維新後、日本は近代的な統一国家を目指し、ことばの地域差・階層差を解消するため「国語」を創始する。「国語」は国民統合の名の下に方言を抑圧し、帝国日本の膨張とともに植民地・占領地にも普及が図られていく。この「国語」を創り、国家の国語政策に深く関与したのが、国語学者であった。仮名文字化、ローマ字化、伝統重視派、普及促進派などの論争を通し、国家とともに歩んだ「国語」と国語学者たちの戦前・戦後を追う。... 更多
属性
出版社
中央公論新社
ISBN
9784121018755
出版年
2006-12
装帧
新書
价格
JPY 880
页数
308
评价
0.0(满分 10 分)0 个评分
什么是点评分
全部评价(
0)
推荐率
100%