简介
『大乗起信論』は、6世紀前半、南北朝時代末期の中国に漢文のかたちで現れた仏典である。南朝の摂論宗の祖である来中インド人・真諦(499-569)の漢訳に帰され、在印インド人・馬鳴の撰述と称される。南北朝時代統一後の隋の法経『衆経目録』(594)においては真諦訳が疑われ、百済の慧均『大乗四論玄義記』(7世紀初頭)においては北朝の地論宗による偽論であると伝えられたが、唐以降、成立問題はほとんど等閑に付さ... 更多
属性
出版社
国書刊行会
ISBN
9784336061874
出版年
2017-11-24
装帧
単行本
价格
JPY 14040
页数
584
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